仕事術

仕事で対立したくない人の為の3つの方法

仕事で意見の相違から、仲間なのに対立してしまうことってないですか?

特に、仕事に熱が入っている時ほど、対立が起こりやすくないですか?

 

その人に対しても、自分に対してもすっごく嫌な気持ちになりますよね。(仲間じゃなくても嫌な気分になりますが・・・)

嫌いなら仕方ないですが、嫌いじゃないし、逆に尊敬できる部分が多い人ともやっちゃいませんか?

意見の交換や議論の範囲で終わればいいんですけどね・・・

出来れば避けたいところですよね。

 

仕事はチームプレイです。

特に会社という形態ではチームプレイが必須です。

おそらくそれはほとんどの方が認識できていると思います。

それなのに、なぜ対立って起こってしまうんでしょうか?

仕事で対立する原因

原因の一つとしてその人と「人間としての芯」が似ている、ということが考えられます。

っていうのは、意見とか思想ではなく、例えば、「頑固」とか「意地っ張り」とか「流されやすい」とか、心の性質です。

・出した意見に反発される。こっちも向こうの意見に反発して対立しまう。

・話し合ってもいつも何も決まらない、進まない。

なんていう感じの相談を仕事中によく受けました。

で、話をよく聞いてみると、

1、自分が反発しているから相手も反発する。
2、相手が反発するから自分も反発する。
Loop

1、自分は相手の意見を聞くまでハッキリ言えない。
2、相手は自分の意見を聞くまではっきり言えない。
Loop

という感じが多かったのです。

磁石に例えるとS極同士、N極同士反発しあうって感じですね。

 

これって普段の生活の人間関係もけっこう当てはまる部分多いですよね。

私もかつて、父親に反発し、また、父親も私に反発し、非常に仲が悪い時期がありました。

その時母親に言われたんです。

似たもん同士やな。

って。

 

今になったらわかります。似た者同士って(笑)

お互い頑固で、

・自分の言ってることの方が正しいって思ってる

・ちょっとでも違うと思えばすぐに意見を挟んでくる

そりゃ合わんですね(笑)

 

でもこれって、仕事の世界でも同じなんですよね。

A:仕事なんだから、しっかりと自分の意見を言わなけきゃダメ!

B:わからないからあまり発言したくない。決まったらその通りにするから。

これって芯が違うと思いませんか?

 

このAとBの場合ではお互いの利害が一致するのでうまく納まりますよね?

(良いか悪いかは別にして)

問題が起こるのは芯が同じA:A同士、B:B同士ではないでしょうか?

 

そうなんです、実は似た者同士が原因で、仕事上の対立が起こることが大いにあるということなんです。

仕事で対立しない方法

でも、意見をすり合わせないと良くないですよね?仕事ですから。

なので、対立を避ける為に、話をしないとか、議論を避けるとかは誤った解決方法なんです。

では、対立しないようにしようとしたら、どうしたら良いんでしょう?

まずは自分と相手がどんなタイプかを理解する(させる)。

相手が普通であれば、大体のタイプは判断できると思います。

(仲間であるということは、普通の相手だとは思いますが・・・)

 

どんなタイプか理解できないというのであれば、改善しようとしていない証拠です。

自分がどうすればよいかを考えていないんです。

解決したいなら、理解しましょう。

 

そして、相手にも理解をしてもらいます。

・自分はこんなタイプだから、もしこうなったらフォローお願い!

みたいな前説をしておけば、お互いに理解できるでしょう。

 

お互いを理解することによって、

・何が言いたいのか?

・どうしてなのか?

・なぜそんなことを言うのか?

など、知りたい情報が見えてくるはずです。

 

まずは目の前の人を理解することから始めましょう。

相手が押して来たら自分は引く、相手が引いてきたら自分が押す

相手にどうこう求めるのではなく、自分の行動を変えていくというのが一番良い方法です。

ただ、そう簡単にいきませんよね?特に押すタイプの人は。

引くタイプは自分が変わるしかありませんが、押すタイプは基本頑固な人が多いでしょう。

そんな人同士、二人で話し合いをするときは、中立的な人に入ってもらいましょう

 

例としては、磁石のS極同士、N極同士の間に鉄板を挟むというイメージです。

ちょっと左右にずれるかもしれませんが、くっつきますよね?

 

意見も同じです。

反発するなら第三者を挟んで、意見を中立的な立場でまとめてもらうんです。

こうすることで、相手の意見を冷静に咀嚼することができます。

入ってもらう人には申し訳ないですがね^^;

 

仕事を上手に頼みましょう

押すタイプの人に共通することがあります。

仕事の頼み方が下手だということです。

仕事ができないわけではなく、むしろできる人ほど頼むことが苦手な傾向にあります。

 

だって自分でしようとするし、自分でした方が楽で早いんですもんね。

ただ、これって良い関係になれるとは言い難いですよね?

 

なので、上手に頼めるようにしましょう。

・お願いを聞いて貰う

「お願い(助けてもらいたいこと)があるんだけどいいかな?」

 

・協力が必要だとアピールする

「この件は君に頼むのがベストだと思って・・・協力してくれないかな?」

 

・めんどくさそうな依頼には申し訳ないと一言添える

「申し訳ないけど毎日簡単で良いから報告をもらえるかな?」

 

・相手が引き受けたら必ず感謝の言葉をかける。

「引き受けてくれて助かったよ。ありがとう!」

 

・断られたら潔く引き下がることも重要。他の人を探すことも重要。
「わかった。話を聞いてくれてありがとう。ほかの人を当たってみるよ。ちなみに、だれか出来そうな人いないかな?」

キーワードは、「お願い」、「協力」、「感謝」です。

相手が、助けたいって思わせるような話の持って行き方を心掛ければスムーズにお願いできますよ^^

(ダメな場合もあるのでその時は、アカンやん!って言わないでくださいね^^;)

 

どうしても対立してしまうなら・・・

対立はだれ望みません。

要らぬところで、神経を使っても疲れるだけですよ。

 

良い仕事は良い人間関係から

です。

お互いを理解して、謙虚に、感謝の気持ちを持って良い人間関係を気づきましょう。

 

 

とは言え、対立が進んで、もう修正が効かないほどになっていたら、あきらめるのも一つの方法です。

その部署、会社だけが全てじゃありませんからね。

自分から身を引くのは嫌な気分かも知れませんが、どうしようもない状態が継続するとしんどいですよ?

それが原因で心を病んでしまっては元も子も有りません。

 

部署異動、転職、独立。

いろいろ方法は有ります。

 

ピンチはチャンスと捉えてみて、いろいろなことにチャレンジするのも一つの方法です。