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【就活応援】元面接官が教える面接官の心理とその対策

【就活応援】元面接官が教える面接官の心理とその対策

本記事では元面接官の経験を元にしています。

面接の時はどんな事を考えて面接しているのか?

どう対策すれば良いのか?

面接官の心理をした面接の傾向と対策をご紹介。

就活を控え、面接に臨む方に向けた記事となっております。

【就活応援】売り手市場の時代に内定が取れない訳では、就活生の意識が内定に関わるとお話ししました。

それを踏まえた上で、今回のお話をさせていただきます。

 

就活においては面接が一番のメインイベントです。

練習したり、質問回答の準備をしたり、就活の準備を着々と進められているのではないでしょうか。

そんな面接ですが、一体面接官はどんなことを考えながら面接を行っているのか、あなたは知りたくありませんか?

少しでも面接官の考えていることが分かれば、面接を有利に進められますもんね!

 

あなたの目の前にいる面接官がどんなことを考えて、あなたの何を見ているのか

 

私は以前、中規模な企業ですが新卒から中途採用も含めて、面接官をやっておりました。

その時の経験を踏まえて、就活で有利になる為に、

・面接官の心理

・その対応策

についてのお話をしようと思います。

(新卒、第二新卒、中途に関わらず、共通する内容となっております。)

少しは面接を有利に持って行けるはずですよ!

 

かなりボリュームのある内容となっております。

一度、目次に目を通していただき、気になる項目を見ていただければと思います。

本記事の対策は全ての企業の面接に合致している訳ではございません。
よって、必ずしも内定を確約するものではありませんので、ご了承ください。

また、適切ではない表現も含まれますが参考程度に捉えてください。

面接官の心理と対策(面接前)

面接官にとって面接は心理的に非常に疲れるのです。

話をしながらメモして、頭も使うので面接が終わったらヘロヘロです。

ですので、本心は早く終わりたいのです。

 

そして、他にも仕事を抱えている場合が多いので、見込みが無ければその仕事に時間を使いたいのです。

良さそうな人材だけに時間を集中して、後は探りで面接をしたいという心理なのです。

下手をしたら「消化試合」なんて表現もあります。

 

おわかりでしょうか?

面接前に大体の目星をつけているんですよ。

面接が始まる前までにある程度の合否は決めて面接に臨むのです。

 

よく第一印象が大事と言われますよね?

この第一印象なのですが、実は履歴書とFACEBOOKなどのWEBで済ませてしまい、面接で会わなくても第一印象を決められるのです。

 

面接前での決め手となる要素は3つです。

・履歴書の雰囲気

・私生活の様子

・面接直前の様子

ではそれぞれを見ていきましょう。

履歴書の雰囲気

面接官は人数が多くなればなるほど、履歴書をしっかりと見ません。

なぜならば、提出される履歴書はほぼ「型にはまった履歴書」だからです。

要はどれをみても同じなのです。

なので、まずは見てもらうことが肝心です。

見てもらう為に、履歴書から放たれる雰囲気を良いものにするのです。

 

では履歴書の雰囲気とは何でしょう?

それは、

  • 見やすさ
  • 心の親近感(興味・共感)

の2つです。

 

見やすさ

例えば、

・(下手でも)丁寧に書かれた文字

・見やすい字間、段落

・うまくまとまっていて、
 誰にでもわかる学生時代の成果

など、綺麗、丁寧、一生懸命(真面目)な雰囲気が溢れ出る履歴書は、嫌でも面接官の目に留まります。

見やすい履歴書は面接官の心に残すことで心理的に有利にさせるのです。

 

見たくない履歴書は

・汚い字で流し書き

・字間が詰まり、段落も無く読みにくい

・備考欄やPRの欄で何を書いているのか、何をPRしたいのか分からない

という感じです。

見せる気が無いのかと思ってしまいますね。

 

乱雑な履歴書にしない為に、履歴書を書き終えたら、10分後くらいにちょっと離れた位置から見てください。

パッと見で、ごちゃごちゃ、きゅうきゅうになっていませんか?

このパッと見が大事なんです。

 

そして履歴書で私がよく見ていたものは、

・自分の名前を一番丁寧に書けている

・ハンコをまっすぐに押している

です。

 

どこまでこだわって履歴書を書いているのか、よくわかるポイントなんです。

内定候補二人からどちらかを選ばなければいけない場合なんかは、履歴書のこだわり具合で明暗を分けたケースが非常に多かったですね。

 

心の親近感(興味・共感)

学生時代の成果として研究内容とかも書いてますが、面接を受ける企業の職種と合っていないとかは論外です。

ハッキリ言うと興味ありません。

 

興味が無い事は、読むのが非常に苦痛じゃないですか?

興味が無い=読みづらい履歴書

となってしまうのです。

 

履歴書のアピール欄は面接官が興味のありそうな事柄を書くように心掛けましょう。

内容の例としては、

  • 将来のこと
  • 人間力UP
  • コミュニケーション
  • バイト体験

などですね。

 

注意点として、様々な職種で就活をされる方は、履歴書内容の使い回しはしないようにしましょう。

面接を受ける会社に内容がマッチしていても、文脈がバラバラだとマッチしていないように見える為です。

 

もう一つ、人よりも一つ興味を引く事柄を設定すると効果的です。

面接官の心理に食い込むアピールです。

履歴書に書いているコレは・・・

なんて喰いついてきたら、印象に残る事、間違いありません。

・あまり人が持っていなさそうな資格や趣味(常識の範囲で)

・昔からずっと続けていること

・男性が手芸や華道、茶道、など、ギャップがあるもの

斜めすぎたり、こだわりすぎると変わった人になってしまい、敬遠されてしまうのでご注意ください。

 

私生活の様子

今はSNSが普及しているので、個人の情報が得やすいです。

FACEBOOKは本名登録なので検索しやすいですね。

履歴書が届けばGoogleで名前を検索していました。

 

誤解の無いように言っておきますが、私生活の内容に踏み入った質問はしませんし、踏み込みもしません。

しかし、合否の参考にはします。

すなわち、第一印象なのです。

SNSというツールを使えば、面接前から面接を有利に進めることが出来るのです。

 

SNSをやっていなければ見ることはできないので、履歴書のみの第一印象になります。

しかし、SNSをしていれば当然、面接前に確認します。

私は面接前には必ず確認していました。

おそらく他の企業の担当者もやっているでしょう。

例えそれが、就活の為、面接の為に作られたSNSで有ったとしてもです。

プライバシーが~とか言われますが、自分から世界中に発信しているんでしょ?それはナンセンスというものですね。

 

私が参考にしていたのは、

・犯罪、暴力、誹謗中傷が無いか

・本文やコメントなどの口調

・奉仕活動や趣味などのプラス要因

・活動の多さ

です。

あ、あと個人的に猫好きかどうかですね。←コレ大事(後で説明します)

 

まず、自分の会社にとって害にならないか、は重要視します。

他の社員の人生も左右されかねないので当たり前ですね。

 

そして、やり取りの内容までは興味ないので深入りしませんが、敬語などの使用頻度で人物像を想像していました。

趣味やボランティアなんかで、キラキラしている人かどうかも重要でしたね。

見るだけで楽しくなってくる人は非常に好印象でした。

 

決めてが、SNSの継続の長さです。

長ければそれだけ信頼性が有りますからね。

 

という事は、あらかじめ自分のFACEBOOKを就活用に書いておくと有利だということですね。

・感謝、学び、反省と対策などの自分の日々の思い

・趣味やボランティアの活動報告

など、惰性や付き合いの「いいね」ではなく心からの「いいね!」をもらえる事を書きましょう。

 

あと、猫好きのことを書きましたが、共感を得られることを書くと効果的だということなのです。

犬でも、猫でも、共感を得られそうなことなら何でも良いでしょう。

面接官も面接をする為に共感できる話題を欲しがっています。

その面接官に心理に刺さらなければアンラッキーですが、刺されば効果絶大なのです。

 

注意点として、宗教・政治・野球の内容はダメです。

宗教・政治・野球の3点は熱狂的な人が多く、理性がなくなる人もいるくらいです。

もし面接に受かったとしても、後々、権力争いとか面倒くさいことになりかねませんので避けましょう。

 

SNSでの準備は就活・面接での大きな武器になるということを覚えておきましょう。

面接直前の様子

面接会場への入室マナーはもとより、会場に入ってきた時に暗い表情、固い表情では印象が良くありません。

それだけで、第一印象は悪くなってしまうことが有るのです。

 

まあ、他のサイトでも書かれていることですね。

明るい表情で、ハキハキとした受け答えをしましょう!

なんて書かれていますが、出来れば苦労しないよ…なんて思っていませんか?

 

面接の時、全てそうしなければならない。

そう思うからしんどいのです。

 

最初だけ、

・大きな声で第一声の挨拶を

・挨拶が終わったらニコっ!(^^)!

これだけは必ず意識しましょう。

特にニコっ!(^^)!は心理的アプローチとしては最強です。

 

ハッタリでも構いません。

これだけでも十分通用するところは多いはずです。

私もこれをされたらイチコロですね(笑)

それに、大きな声とニコっとすれば緊張も和らぐはずですので、後の受け答えも実力が出せるでしょう。

 

質問の回答を考えておくのも大事ですが、まずは挨拶とニコっを練習しましょう。

 

と、ここまでが面接前のことなのですが・・・

こう思いませんでしたか?

あれ?じゃあ何で面接前に決まっているのに面接するの?

って。

 

それはですね、面接官も人間です。

もしかしたら、良い人材かも知れない・・・

という淡い期待を抱いているんです。

 

ですので、もし、面接前で

「失敗した!」

と思ったら面接の中身で取り返すしかないのです。

 

当然、面接前をうまく乗り切っているひとに比べればイバラの道かも知れません。

しかし、もう失敗は許されないと闘志を燃やしていくことが出来ます。

 

今の状況を受け入れ、プラスに捉えて、今、するべきことに情熱を燃やす。

 

実は、これが面接前で一番重要なことなのです。

 



面接官の心理と対策(面接中)

面接中は面接官の気が張っています。

なぜならば、

あなたの人生が掛かっている

からです。

 

内定を出すのにも、出さないのにも責任があるからです。

社風や仕事の内容に合わない人を雇ってしまったら、その人にとっては地獄の始まりかも知れません。

 

逆に、その企業の為に生まれてきたような、相性が非常に良い人なのに内定を出さないなんて大失態もできません。

ですので、面接官は真剣です。

 

真剣に面接をしない面接官ならば、その会社に就職しないほうが良いです。(いないと思いますが…)

あと、圧迫面接なんかも一時流行りましたが、あんな面接をする会社はロクな会社じゃありません。

圧迫面接だったらすぐに帰っても良いレベルですね。

良い会社の場合、目の前にいる面接をしている人は将来のお客様かも知れないという思いで、丁重な扱いをしますのでご参考までに。

 

話がずれたので戻します。

 

面接中は対象者の一語一句、一挙手一投足を見て判断します。

心理戦の真っただ中ですからね。

しかし、面接対象者の実力を出させるのも面接官の役割ですので、気を張っている様子は見せずに、終始リラックス出来るように努めます。

 

どうですか?

ただ、話を聞いて良い、悪いを判断しているんじゃないんですよ。

面接が心理的に疲れるって言うのも納得していただけましたか?

なので、面接中で萎える受け答えや仕草は大きなマイナスになるのです。

 

面接中での気を付けるべき点は5つ、

・テンプレ通りの回答

・右上を見る

・圧倒的な準備不足

・将来を考えていない

・質問が無い、又は、薄い

です。

 

ではそれぞれを見ていきましょう。

テンプレ通りの回答

正直、面接の質問に対しての答えはテンプレが多いです。

当たり障りのない、教科書通りの答えです。

 

結果から言いますと、

常識の範囲であれば、自分の経験や物語を織り込んで、オリジナルの回答にしたほうが良い

ということなんです。

 

募集の多い新卒面接では埋もれてしまって印象が残らないのです。

中途、第二新卒の場合でもテンプレの対応では

またか

となり、印象は良くありません。

例え本当のことであったとしてもです。

 

履歴書の中身はあまりあてにならない為、私は真剣な質問を2,3問とそれ以外は趣味、学外活動を中心に質問していました。

面接官が質問内容を変えてしまうほど、テンプレの回答が多いということなんですよね。

逆にテンプレの回答ではなく、独自の回答を出してきた人はいまだに記憶に残っています。

 

質問集とその回答例みたいなサイトは数多くあります。

テンプレの巣窟です。

 

回答の内容はテンプレと同じようになってもかまいません。

その回答に表現の仕方や、少しの経験による脚色をプラスすることでオリジナリティーが出るのです。

 

個性を活かした回答は、テンプレの回答だらけの中で光ります。

それは面接官の印象に残る、すなわち面接という心理戦を有利に戦えるということなんです。

右上を見る

これは面接だけではなく、面談や商談などでもよく言われることです。

人は右上を見て答えを出すときは

嘘をついていることが多い

というものです。

心理学の上で、右上を見る時は、過去に経験していないことを想像しているらしいです。

 

実際に右上を見た人は多くありませんでしたが、見た瞬間は「あ、見た」って思ましたね。

 

しかし、全てがそうだとは思いませんが、もし右上を向いた時は、徹底的に質問します。

今までの例では、つじつまが合わないことも有りました。

サンプルが少なかったので一概に嘘をついているとは言い切れませんが、確率は高そうです。

 

そして、ビジネスの世界では意外と取り入れられているという事実が有ります。

面接官によっては取り入れている人もいるかも知れないのです。

嘘を言う時は左上を見るようにしましょう。

嘘はやめておきましょう。

圧倒的な準備不足

面接に来ているんですよ?

なのに、その会社のことも何も調べていない

有り得ますか???

 

貴重な時間を使って面接しています。

履歴書を貰ってこちらも下調べをします。

せっかく時間を使うのですから、良い面接にしたいのです。

・ちょっとホームページを見れば載っている。

・大体のことは求人情報の欄に書かれている。

それを見ていない、もしくは忘れているなんて、面接を受ける資格すら無いと思ってください。

って思うのが面接官の心理です。

 

あらゆる質問回答の中で、業務内容や会社の情報を知らないと回答されるのが一番心理的にキツいです。

なので、必ず面接を受ける会社の大まかな情報ぐらいは頭に入れておいてください。

将来を考えていない

面接で過去にこんなやり取りが有りました。

Q:うちの会社でどうなっていきたいの?

A:今のところ考えていません。

Q:目標とか無いの?

A:特にありません。

じゃあ、うちの会社じゃなくっても良いね^^#

前述の面接を受ける会社について、何も下調べをしていないことにもつながりますが、

何を目指してその会社を受けるのか

が分からなければ面接官の心理としても、その人を合格させて良いのかわかりません。

自分の会社とマッチするのかが分からないんです。

 

最近は将来について何も考えていない人が多すぎます。

ああしたい、こうなりたいっていう欲求は仕事をする上での原動力です。

それを持っている人と、いない人、あなたならどちらを選びますか?

 

それに、考えていない人が多いということは、

将来を考えている人は面接で有利になる

ということです。

 

企業も生き残りに必死です。

未来を見つめることが出来る人材を企業は求めています。

遠い目標でも良いですし、近い目標でも構いません。

しっかりとした目標を持って面接に臨むべきなのです。

 

とは言え、いきなりは無理でしょう。

ですので日頃から将来についてどうなっていきたいのかを考えておくことが重要です。

思ってもいないのに、どこかのサイトに載っているようなテンプレの答えをするのはボロが出ますので止めておきましょう。

 

将来を考えるということは、会社に入る、入らないとは別にあなたの人生を豊かにしてくれます。

今からでも良いです。

是非、これからの将来について、なりたい自分について考えてみましょう。

逆質問が無い、又は、薄い

正直、これが一番重要だと思っています。

 

・本当にこの会社に入りたいのか?

・どれだけ真剣に前向きに考えているのか?

・会社に入った後のことも考えているのか?

真剣にその会社に入ることを考えていれば、逆質問が無いことは無いはずです。

 

・昇給精度とか気になりませんか?

・働いている人の人間性とか社風とか気になりませんか?

・従業員満足の為に何かしているのか気になりませんか?

・多い年齢層や、どんな人が多いか気になりませんか?

・目の前にいる面接官が、なぜその会社で働き続けているのか気になりませんか?

 

ほら、探せばいくらでも出てきますよ?

 

面接官の心理として、逆質問が無い、薄いということは、その会社に興味が無い、興味が薄いと言っているようなものなんです。

 

確かに給料や福利厚生なんかは聞きづらいかも知れません。

そのような場合、

差し支えなければで良いのですが…

と前に付ければOKです。

 

面接は会社が品定めする場でもありますが、面接を受ける側も会社を品定めする場なのです。

遠慮せずに深い逆質問をしましょう。

 

あ、ダラダラと長い、多い、薄い逆質問はダメですよ。

簡潔にまとめた逆質問にしましょう。



面接官の心理と対策(面接後)

本日の面接はこれで終了です。ありがとうございました。

ほっとする瞬間ですよね^^

しかし、気を抜いてはいけません。

 

私たち面接官は退室後までチェックをしているのです。

面接後のチェック項目は3つ、

・後始末、後片付けができていない

・最後の挨拶もハキハキと

・家に帰るまでが面接です!

です。

後始末、後片付けができていない

募集の時期によっては、筆記試験と面接を同じ日に行うことがある会社もあります。

私の勤めていた会社も、中途採用試験の時は筆記試験の後に面接を行っていました。

 

そこでたまにいるのが、

筆記試験で使用した消しゴム屑をそのまま残している

床に落としている人

です。

どれだけ面接で好印象だったとしても、一気に冷めますね。

 

そしてもう一つ。

退席するときに椅子を仕舞っていかない人

椅子を引き出して座ったときのままの位置で帰ってしまうのです。

ちょwww椅子くらい仕舞えやwww

 

2つとも常識的なことなのですが、意外と出来ていない人を見ます。

後始末、後片付けが出来ない人だと判断されかねません。

 

小さなことですが大事ですので、後始末、後片付けはきっちりとしましょう。

最後の挨拶もハキハキと

最後なので変な挨拶をする訳がない。と思っていませんか?

意外といるんですよ。

 

こういう原因から挨拶の声が小さかったり、表情が曇っていたりするのでしょう。

・思った通りのアピールができなかった。

・回答につまづいたり、納得のいく面接にできなかった。

・他の人に負けた。

もし、本当にダメだと判断されていればそのまま不合格でしょう。

 

しかし、挨拶はその判定をひっくり返すことも有るのです。

 

こんな例が有ります。

面接中、本人は良い回答ができず、絶対に落ちていると確信していました。

面接官は、その人の回答がずれているとは思っていませんでしたが、他にも良いっ人がいるし、これと言った決めても無かったので、ゴメンナサイかな~と思っていました。

 

そして本人は、うまくいかなかったけど

最後の挨拶だけはきっちりしよう

と思い、大きな声で挨拶をしました。

 

その気持ちの良い挨拶が面接官の心に刺さりました。

こういう挨拶が最後にできる人は、終わりまでしっかり仕事をするはずだと思ったのです。

 

その人には合格の通知が届き、その時の面接官の部下として配属されました。

ちょっとしたサクセスストーリーのようですが、現実にこういうことが起こるのです。

 

会社によっては、その部署の長が面接官を務めることがあります。

その場合、

この人と一緒に仕事がしたい!

と思う何かがあると、それまでの判定を覆すことが有るのです。

 

ですから、たとえ思った通りの面接ではなかったとしても、挨拶だけはしっかりとしましょう。

その挨拶があなたの運命を変えるかも知れません。

 

ちなみに例は元部下と私のお話です(笑)

家に帰るまでが面接です!

特に友達なんかと一緒に面接を受けた帰りとかに多いです。

建物を出た瞬間に、面接官や会社のことを大声で話をする人がいるんです。

 

ご自身の面接に対する自己評価、反省なんかは大いに結構ですが、どんな質問だったとか、業務の内容、企業の内部情報なんかは、面接官の心理としては、あまり外で喋ってほしくないのです。

当然社外秘のことを面接では喋らないので、外に漏れても良い情報ばかりですが、それでも気分の良いものではありません

 

外から帰ってきた社員から、そういう報告を受けた時、誰?ってなるんです。

容姿や風貌を確認しますし、履歴書も確認してもらいます。

特定することは可能なのです。

例え良い内容であったとしても、他に悪いことを言っていないか疑います。

当然です。面接以外では知らない人ですからね。

 

結果、印象は悪くなるのです。

 

せっかく、面接がうまくいっても台無しですよ?

大きな会社になれば、社員も多いです。

どこにいるのかわかりません。

社名を出しての話は十分に注意しましょう。



面接の対策まとめ


面接前~面接後まで、面接官の心理と対策についてお話しました。

中には

こんな細かいとこまで見てるの?

と思われた方もいるのではないでしょうか?

結構細かな所まで見ていますよ。

 

よく見る就活サイトでは、質問の受け答えに関してが多いです。

しかし、そのおかげで皆さん同じ対応です。

その中で、「人を見る」には細かな部分を見て評価するしかないのです。

 

面接官が探しているのは、

・個性と常識を兼ね備えている

・真面目で礼儀正しい

・ハキハキとした受け答えができる

・自分の会社に合っている

こういう人材です。

わずかな時間で行う面接においてテンプレの対応が蔓延する中、細かな事ほど、この条件を見分けるのにふさわしいのです。

面接で心掛けることまとめ

  1. 用意周到な事前準備
  2. 一味違う個性アピール
  3. 未来を見つめた考え
  4. 礼儀正しくハキハキとした対応

面接では、これを常識的な範囲でアピールすることです。

そして、自分たちが思っている以上に、

細かな部分に気を遣う事

が面接を成功させるうえで重要なことなのです。

 

とはいえ、いろいろな会社や事例が存在します。

気を付ける部分もバラバラです。

ですので、やはり情報収集は必須です。

生の声や関係者の声を聴くことは一番良い情報収集のやりかたです。

今では就職のサポートサイトが充実していますので、まだ登録されていない方には登録をお勧めします。

 

今回は面接官である、私の経験を元にこの記事を作成させていただきました。

この記事が少しでも多くの就活生の方のお役に立ち、そして、良い人生のスタートを切っていただけたらと思います。